
Beethoven Akademisch-Praktische Studiengruppe
ベートーヴェン
学術実践研究会(BAPS)
本研究会は、2022年10月に発足し、
活動予定
ベートーヴェン学術実践研究会(BAPS) 第6回例会のご案内
2025年10月18日(土)14:30から、 ZOOMによるオンラインで例会を開催いたします。
今回は、次の研究発表を行います。みなさま、奮ってご参加ください。心よりお待ちしています。
※9月30日までの〆切でした発表募集は、今回は、〆切られました。発表をお考えの方は、次回、第7回に再度ご応募ください。
研究発表 1 村田星太さん(専門分野:ピアノ)
「ベートーヴェン:ピアノソナタ第9番 作品14-1の演奏解釈の考察
-弦楽四重奏版との比較を通して-」(仮題)
研究発表 2 大高誠二さん(専門分野:音楽学)
「フレーズの基礎知識」(仮題)
村田さんは、ザルツブルク音楽院で勉強され、そこで教授とともに取り組んだ研究をもとに発表してくださるとのことです。
大高さんは、今まで、5回にわたる、たいへん独特で興味深い観点から「リズム」をキーワードに発表してくださいましたが、
今回は、「リズム」ではなく、「フレージング」について発表してくださいます。
本研究会は、発表時間40分、質疑応答20分という、時間配分になっており、
他の学会などより、ゆったりした時間内で勉強を深めていきます。
10月になりましたら、会員のみなさまにURLをお送りします。たくさんのご来場をお待ちしています。
会員になりますと、会員限定ページで、今までの例会の動画、また、発表者の論文なども閲覧できます。
本研究会は、和やかで穏やかな、アットホームな雰囲気です。経験、学歴などとは関係なく、音楽をさらに追及したい方の研究会です。
ご一緒に音楽で交流しませんか?
BAPS会長
深井尚子(ピアニスト・ベートーヴェン研究家)